フェネックスキャラクター紹介

フェンネル・フェデリックス

出身国:イギリス的な国

AGE:23

好きな食べ物:フィッシュ&チップス

嫌いな食べ物:辛いもの、後、ハーブティー(トラウマレベル)

見る人が「こいつ、絶対チャラいよね~」と言いそうなロン毛に真冬でもGパンにTシャツ一枚(笑)

の狐なのか狼なのか分からない我らが主人公。

実はこう見えてエクストリームスポーツ・バイクモトクロスのプロライダーであり、大会で3度連続優勝

した若き天才達の一人。

現在、エナジードリンク『ベクトルバイタリティー』とスポンサー契約を結んでいる。

が、毎回キャラの濃すぎる『愉快な仲間達』のせいで大会時にろくでもないトラブル多発し好成績を残せずいつもスポンサー打ち切り寸前。

本人曰く「俺のせいじゃない!!、こいつ等が毎回俺をジャミッ(妨害)ってるの!!」

らしい。

実際、その通りでバイクがなぜかジャンプ台を跳んだ後にスラスター噴射して場外まで飛ばされたり

決勝戦前の昼食で友人の買ってきたホットドックにブートジョロキア(ハバネロより辛い)が入ってて

飲み物買って来たら決勝戦始まり失格になったり。

確かにろくな目にあってない。

ちなみに、家族は年の近い兄一人と大学生の妹がいる。


ベルク・シュナイダー

出身国:ドイツ的な国

AGE:25

好きな食べ物:???よくアンプルを飲んでる

嫌いな食べ物:ベルク「ん~、無いかな~、多分?」

らしい。

フェンネルの友人であり専属メカニックで勝手にありとあらゆる物を改造してトラブルを起こす担当、ちなみに現在フェンネルの家に居候中。(勝手に住み込み)

眉を寄せていつも不機嫌そうだが機嫌が悪いわけではない。本人曰く睡眠時間が何時も2時間で日の光が苦手のためらしい。毎回、ポケットからアンプル(栄養剤)を取り出してストローで飲んでいる。

天然ボケな性格で頼んでた物を斜め上の解釈で制作する。大会でエアー(ジャンプした後の空中技)をかっこよく決めたいから加速力上げてと頼んだら、バイクにロケットスラスター勝手に取り付け空の彼方までぶっ飛ばそうとした事がありフェンネルに

「てめェ!!絶対カップ焼きそばに湯切り前にソース入れて湯切りせずにそのまま食うタイプだろ~~!!」と言わせる程毎回バイクに何らかのトラップをしかけている。(本人の自覚無し)

また、生まれつき?尾刀と呼ばれる特殊な尻尾のため常に鞘を背中に背負い通常は尻尾を

鞘に納めていて幼少から厳格な騎士道を重んじる家庭で育ち(の割に性格がクリエイティブ過ぎる)剣の腕前は超一流なのだがとある事件を切っ掛けに封印していて、現在は尾刀のみを使っている。

が、これだけでも十分なんじゃないかと思うほどの技量を持ちありとあらゆるものを一瞬でブッタ切る。(斬っちゃいけない物も含む)

フェネックスで最も謎の多い生き物。よく狐?と聞かれるが一応ベースは狐ではない。

後、なぜか航空機全般を乗りこなす。

フェンネル:「あぁ~こいつね、上の不機嫌そうな奴、ベルクってんだけど~、腕は確かなんよ・・・

バイクのメンテもやってもらってるし?。

まぁ絵に描いたようなマッドサイエンスト的な残念な奴ってことで・・まぁ悪い奴じゃ・

{チュド~ン!!}(謎の爆発)

「ちょっ、💦ベル!!テメェ、レンジで何しやがった!!💦」


テルセロ・べスティア

出身国:メキシコ的な国

AGE:21

好きな食べ物:辛いもの、お菓子、タコス

嫌いな食べ物:テルセロ「食べ物に好き嫌いは無いよ~」らしい。

職業:アルバイト(毎回、ピザ配達やレストランでバイトするが

つまみ食いがばれていつもクビになる)

Fine「はいっ!!、見たまんまですっ!!筋金入りの食いしん坊っ!!以上!!」

フェンネル「www、見たまんまって(笑)!!食いしん坊って(笑)!!」

・・・と冗談はさておきフェンネルのぶっ飛んだ友人その二です。毎回、「アミィ~ゴォ~ゥ!!!」と叫びながら家の窓ガラスを

突き破って家にダイナミックエントリーしてくる迷惑な奴(今までに割ったガラスの枚数342枚。)(笑)

それ以外では、フェンネルが席を離れている隙に家に侵入し昼食やオヤツを盗み食い(ほとんど食われる)する。

また、かなりの食通で美味いタコスの店や食べ物の知識はベルクやフェンネルも呆れるほどでさらに、どんな激辛食品も

顔色一つ変えずに完食する。(フェンネルが日頃の恨みでデスソース丸一本ホットドックに入て置いてたら普通に完食し

ていたほど)

また、性格は温厚だが、銃を持つと性格が豹変し直ぐにぶっ放す(標的を見て発砲までスピード0,1秒さらにガンアクションを行いながら発砲し全弾命中)(凄腕)

というのも、幼い頃から地元の山を離れ最も治安の悪い地域で育ったため勝手に身についたスキルらしい。

たまに、スラッシュボード(フェンネルが乗るバイクのスケートボード版)に乗りプロ顔負けの技をやる。

このキャラクターのモデルになっているのはメキシコの山奥に生息する伝説の猫科の動物です。

昔年上の彼女が居たらしいが、訳あって別れた(命からがら逃げてきた)らしい。

「はいっ!!こいつっ!!このアホ猫、毎回、ガラス割って俺にドロップキック喰らわすし、人の昼飯勝手に食うし、俺的ぶっ飛ばリストナンバーワン。そ~言ゃ~この前フィッシュ&チップスのチップス残して全部食われたときは流石にキレたね!!」

「後、こいつの舌マジパネ~から、この前テレビ見て『ブートジョロキアって美味しいの?』とか

ブートジョロキア100%の超絶激辛ホットドック食いながら聞いてきやがるし・・」

「コイツの前ではスコピル(辛さの単位)なんて意味ナッシン・・ん?」

フェンネル「テル・・ちょ・それ・・俺の・・サブウェイのサンドイッ・・」((涙目)

テルセロ「フェネっち全然食べないから・あっ!!半分食べる~?」

フェンネル「いや食べ・・てかそれ今日の昼飯だから

   (怒)!!ってポテトも残って無ぇ~~!!」

テルセロ「しょうがないな~、ほらキャンディーも

     あげるから!!」

「フザケんな~~!(怒)」